2011年3月6日日曜日

マイクロソフト、3月の月例更新3件

自宅はArch Linux中心なので関係なかったりしますが。
仕事でwindowsを利用しているので月例更新の日はアップデート内容をチェックしてから更新をしているのですが、なんだか毎月緊急で深刻な脆弱性が見つかっているような気が。
アップデートが終わった後に再起動しないといけないのはなんとかしてほしいです。


Microsoft は2月の月例更新で多数の脆弱性を修正した。

 しかし同社が3日に発表した事前通知によると、3月の月例更新のセキュリティ情報は合計3件で、そのうち深刻度が「緊急」なのは1件のみだという。セキュリティ専門家にとって、3月は前月よりもずっと作業が楽な時期になりそうだ。

 Microsoft は2月、12件のセキュリティ情報を発表し、合計22件の脆弱性を修正した。これは Microsoft の過去の月例更新の中でも最大級の規模であり、セキュリティ専門家にとって2月は多忙な時期となった。

 3月の月例更新では、Microsoft の深刻度の度合いで最高レベルの「緊急」のセキュリティ情報が1件あるものの、他の2件の修正は「緊急」より1段階低い「重要」にとどまっている。

 Microsoft の Trustworthy Computing グループでセキュリティ対応広報マネージャを務める Angela Gunn 氏が『Microsoft Security Response Center』(MSRC) Blog に投稿した概要によると、セキュリティ情報は全部で3件で、『Windows』および『Microsoft Office』に存在する計4件の脆弱性を修正するとのことだ。

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