FirefoxとChromeをメインに使っているので高速化されるのはいいですね。
6倍速くなったとしても体感できるほどの速さではないみたいですが。
前バージョンで使用していたアドオンも自動的に互換性をチェックして入れてくれるみたいです。
Mozilla Japanは22日に、Webブラウザ「Firefox」の最新版「Firefox 4」の正式版をリリースした。
Firefox 4は、前バージョンより6倍以上の高速化を実現。起動から、静的なページの読み込み、動的なWebアプリケーションの実行に至るまで、さまざまな動作が高速化された。またユーザーインターフェイスを刷新し、タブを最上部へ移動。WindowsとLinuxでは、メニューバーの代わりに、使用頻度の高いメニュー項目をまとめた「Firefoxボタン」が用意されている。
そのほか、常に開いておきたいタブを固定できる「アプリケーションタブ」、複数のタブをドラッグ&ドロップでグループ化し視覚的に整理できる「タブグループ」も搭載された。複数台で使用するFirefoxの環境をシンクロさせるアドオン機能「Firefox Sync」も標準装備された。カスタマイズ機能やプライバシー保護機能なども強化されている。
対応OSはWindows、Linux、Mac OS Xで、70以上の言語版が公開されている。Windows板のSetupファイルサイズは約12MB。以前のバージョンを導入している環境であれば、自動的にアドオンの互換性などをチェックして最適な環境を構築してくれる。
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