PCの節電はいまいち効果がわかりずらいかも。
計画停電って時間通りじゃなくて突然にブツっと切れちゃうのですが、UPS使っていないパソコンだと壊れたりしないのか不安になってしまいます。数千万もするスーパーコンピュータとかが壊れたらどうなっちゃうんだろう。
東北地方太平洋沖地震に伴う、原子力発電所の事故により、地域によっては計画停電が実施されている。そうした状況を踏まえ、マイクロソフトは2011年3月17日、「Windows PC を節電して使用する方法」および「停電に備えてバックアップを取得する方法」を公開した。
1.Windows PC を節電して使用する方法
Windows XP、Windows Vista、Windows 7 などの Windows OS では、PC の使用電力を抑える機能を備えており、より電力使用量の少ない設定に変更することができる。また、スクリーンセーバーをブランクで使用するなども有効だ。
2.停電に備えてバックアップを取る方法
Windows XP、Windows Vista、Windows 7 などの Windows OS では、バックアップを取るための機能が標準で提供されている。
データのバックアップコピーを作成する場合、単純にコピーと貼り付けだけでもバックアップを作成することができる。また、これら OS に含まれるバックアップ機能、ツールを使うことで、数回のクリックでバックアップを実行することもできる。
電力の緊急逼迫により実施される計画停電時には、パソコンの電源をあらかじめ切り、シャットダウンしておくことが推奨される。
それと同時に、パソコン稼働時に停電となった場合に備えてバックアップをあらかじめ取得しておくことが推奨される。 また今後についても、パソコン使用時に電力使用を抑え、節電に努めることが重要となる。
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